KOF98を語る

KOF98の攻略や雑記などをこっそりと掲載

2017年08月

よく耳にするのが、「KOF98は知識が必要だ」というもの。

確かに知識は必要ですし、事実です。
ですが、知識はどのゲームにも必要なファクターで、
もっというと何事にも上達していく上で知識は必要なものです。

ではなぜKOFシリーズの中でもKOF98は特別、知識ゲーだと言われるのでしょうか。
おそらくですが、そのシンプルなシステムとそして通常技の強さが起因していると考えています。
先ほども言った通り、KOF98だけが知識が必要であったり重要であるわけではありません。
通常技の判定が強く威力も高めであり、近年の発動コンボのようなシステムが存在しないために、
この通常技のぶつけ合いがとても重要になってきます。
重要なものですので、技と技の判定勝負により神経質になりますし、
「〇〇の技には✖✖で勝てる」といったような知識をより多く持っている者が有利なのです。

言ってしまえば、他シリーズでは判定も弱く調整され、
なおかつ発動コンボによって何か技が刺さればそのまま大ダメージを奪えるといったワンチャンスもありますので、KOF98のように通常技一つとっても大事に重きを置く攻略にベクトルが働かないのです。
つまり、たとえ弱く調整された通常技であっても本来はきちんと判定勝負も攻略すべきなのですが、
そこをあまり掘り下げなくとも発動コンボやそういった連携やネタでダメージを奪えるのです。

KOF98には発動コンボがありませんので、一回のコンボで即死級の大ダメージを与えるといったことはほぼ見られず、丁寧な技と技のぶつけ合いによってダメージを積み重ねていきます。
ですので、本来当たり前に攻略しなければならない判定勝負の知識を、
ただ当たり前にKOF98プレイヤーは知っているだけなのです。
なにも特別な知識を必要としてるわけでもなく、攻略して当たり前のことを当たり前に攻略しているだけなんですよね。
もちろんKOF98特有の知識も存在しますが、
そんな〇〇特有といったようなものはどのゲームにも少なからず存在しますし、KOF98では別段多くはありません。

難しいイメージが定着してしまっているかもしれないKOF98ですが、
現役のKOF98プレイヤーは特別難しいことをしているわけでも、
特別知識を必要としているわけでもありません。
むしろそのシンプルなシステムやゲーム性というのは思った以上にハードルは低いです。
なにせ基本的なコンボさえできればいいのですから、ハードルが高いわけがありません。

やり込めばやり込むほど強くなり、向上心もなく不真面目に取り組んでいると結果が出ない。
これほどまでにプレイヤーにダイレクトに正直な格闘ゲームはそうないでしょう。

人物設定を見てみると、

柔道の元・オリンピック金メダリスト。しかし柔道に限界を感じて山篭りをし、柔道技と組み合わせての我流格闘術と地面を叩いて揺らす技「地雷震」を習得する。

と書いてある。


要するに、柔道でやることがなくなったから格闘技も極めちゃっておまけに地震まで起こせるようになりましたよ、ということ。。

つまり、どういうこと?w


・ワンボタンで出せる対空技が高性能で大ダメージ(約3-4.5割)
・立ち、しゃがみ、近、遠、全ての通常技が高威力で高性能
・投げ技も全てが高威力で高性能
・地雷震という地震を起こす技を確定でヒットさせることができるバグも搭載
・恐怖する下駄の音


このようにKOF98の攻略において、大門はトップメタの一人です。
おそらくKOF98をやり込むにあたって常に大門という存在が付きまとうことになるかと思われます。
それほどまでに、KOF98の大門は柔道に空手に地震にもうむちゃくちゃな性能でぶっ壊れちゃっています。
しかし、だからといって弱点がないわけではなく、遅い機動力や座高の高さなどいくつかの弱点をついて立ち向かうことができます。
KOF98を少しでも知っている人は、きっと大門のその存在感もご存じでしょう。
そして大門に泣かされやめていった人もたくさんいると思います。
しかし、言われているほど大門に成す術がないわけではないんですよね。きちんと攻略すれば戦えます。
ただ、そのまんま言ってしまえば攻略しないとその圧倒的なまでの力によって一瞬でねじ伏せられます。ここが大門ゲーだから…と敬遠されたり言われたりするところなんですよね。

そんな大門の魅力や、対大門攻略の面白さも語っていければと思いますので、どうぞ大門とこのブログにお付き合い
ください。

当時私の地域ではKOFはKOF96(1996年)が全盛期でして、
KOF97以降は少しですが僅かに陰りが見え始め、KOF98も当時は全盛期ほどの人気はありませんでした。
そして、私が一番やり込んでいたのがKOF96と97で、
KOF98が出た頃には地元の方に顔を覚えられてしまい、対戦してもらえませんでした(通称干される)。
コインを入れて乱入し、キャラクターを選んだ時点で私の使用キャラでバレてしまい、捨てゲーされていましたね。
ですので、当時KOF98はそこまでやり込んではいなかったのです。

ではなぜ今になってKOF98を語ろうとしているのかというと、
KOF98の魅力に気付いたのが2002年頃で、ちょうどその頃に読んでいた格闘ゲーム雑誌で
KOF98の全国大会が開かれていることを知りました。
こんなにも多くのKOFプレイヤーが、1998年のKOFをまだプレイし続けているのかと驚きました。
つまり、1998年から今もなおプレイし続けている人もいるということなんですよね。
今現在も、国内外問わず多くのプレイヤーに愛されていますし、私もその一人です。
そしてその魅力や面白さを攻略を通して少しでもお伝えできればと考えています。

国内外問わずといえば、今現在のプレイヤー情勢は海外が強い!
アジアでは韓国や台湾に中国、他にも香港やシンガポール。メキシコも強いです。
その中でも特に中国が異常で、KOF97が国技ともいわれるくらいのKOF大国になっています。
となるともう攻略レベルというものが尋常ではなく、理解不能の向こう側へいってしまっています。。
KOF97とKOF98だけに関していえば、圧倒的に中国が強くそしてどこの国も足元にも及ばないでしょう。
中国のプロゲーマーとして不動の存在であるシャオハイ選手が有名ですね。

キャラの性能情勢は、当時は八神庵やクリス、そしてバイスといったキャラクターが高評価でした。
その要因として、投げるまでの動作が無敵になる無敵投げが高威力であったり機動力であったり、
当時のレベルでは無敵投げにきちんとしたリスクを背負わせる技術がありませんでした。
今ではバイスといえば中堅あたりのキャラクターランクに落ち着いており、
庵やクリスは現在でも最上位層に位置するキャラクターです。
当時では操作が難しくあまり見なかった千鶴も、今では最上位キャラクターの一人です。
敵役含め主人公系のキャラクターたちが高性能で強く、見栄えも良いかもしれませんね。



そして最後に、大門五郎というキャラクターを抜きにしてKOF98は語れないでしょう。。


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まず始めにKOF98とは、SNK社から1998年に出された

THE KING OF FIGHTERS′98 -dream match never ends-

という正式名称(頭文字をとって通称KOF98)の格闘ゲームです。


KOFという格闘ゲームは1994年からある時期まで毎年夏に発売され、今では考えられないくらい当時の人気といえば物凄い熱気がありました。
ゲームとしての面白さもさることながら、そのキャラクター性も大ヒットの要因で、当時人気を博していた“餓狼伝説”や“龍虎の拳”といった作品のキャラクターがその作品の枠を超えて一堂に会するという、まさに夢の共演に驚いたものです。
そしてオリジナルキャラクターの主人公やそのライバルが特に人気が凄く、コスプレをする女性の方も大勢いました。
KOFというゲームの全盛期は地域にもよりますが、だいたい1995-1997あたりだと記憶しています。
もちろん、1998年以降も依然として人気の格闘ゲームでした。
2000年まで毎年おおよそ夏頃に最新作が登場していましたがSNKの倒産が絡み、以降のKOFは版権や様々な問題から当たり前のように毎年夏頃に登場することはなくなりました。

そんな歴史のある格闘ゲームであるKOFの中から、今でもなお多くのプレイヤーが愛してやまない

“KOF98”

の魅力を様々な角度から語っていきたいと思います。
攻略が主にはなりますが、よろしくお願いします。

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